アロマを足して美肌力アップ!精油の底力と使い方

スキンケアに興味を持つと、あれもこれもと色んな方法を試したくなります。しかしどんなにたくさんの方法があっても、自分に合うものは実は一握りかもしれません。もちろん条件にもよりますよね。高級美容品やエステに興味を向ける人、リーズナブルで手軽に自分できる方法に興味を向ける人、様々です。

しかしどんな条件の人でも一度は考え、そして実行しやすいのが「アロマの効果」。アロマオイル(精油)利用して、スキンケアに良い効果を与えよう!というものです。精油は種類によって効能が違うので、多少の知識がいることは確かですが、基本的に(家庭用のスキンケアに使う程度ならば)とても簡単でお手軽です。

最近はアロマテラピーがブームになり、昔に比べると精油が手に入りやすくなっています。専門店ではなくても、近場の雑貨屋さんにお洒落にディスプレイしてあったりしますよね。他にも通販で大きな展開をしているお店もあります。好きな精油を選びやすくなっていますね。

スキンケアに精油を使う場合、多くはハンドメイドの化粧水などにプラスすることになります。精製水200cc+グリセリン小さじ1+尿素50ccで「美肌水」の原液ができますが、ここに精油を足すのも良い方法なんです。たとえば潤いをプラスする効果が強いと言われる精油はゼラニウム。精油の中では安価な方です。少し薔薇に似た香りがするのが特徴です。

このゼラニウムの精油を5滴使います。希釈した美肌水(普段肌に使う濃度)に、精油を加えます。グリセリンが入っているので精油も無事に溶けますが、希釈した倍率によっては溶けずに残ります。その時は使用のたびにシャカシャカ振れば問題ありません。

精油の効果への期待はもちろんですが、アロマのふわりとした良い香りも精神的にリラックスできたり、ほうっと一息つくには良いかもしれません。リラックスは肌にとって大変重要です。そう考えると、効果を重視するのも良いですが、自分が好きでリラックスできる香りをプラスするのも良いかもしれませんね。

精油を使う時に注意して欲しいのは、柑橘系(オレンジやレモンなど)の精油は「肌に使う化粧水には入れてはいけない」ということです。法律で禁じられているわけではありませんが、やめておいた方が無難でしょう。なぜならこれらの精油には「光毒性」というものがあり、日光に当たるとシミのように黒ずんでしまうんです。化粧水に使った場合は確実に肌に使いますから、避けなければいけない精油です。

他にも美肌に良い効能を持つ精油は数え切れません。潤いのゼラニウム、ホルモンバランスを整えるローズ、アンチエイジングが期待できるフランキンセンス。いっそどれを入れたら良いのか迷ってしまいそうです。中にはペパーミントを入れて、職場で眠い時に顔にシューッと一吹きする強者もいるらしいですよ!

他にもお風呂に数滴垂らしたり、普通のキャンドルに垂らして香らせたりと、使い方は美容だけではありません。また、鼻腔から入った「良い香り」は自律神経に作用し、体調を整えたり、それこそ美肌に重要なホルモンバランスを整えたりもするそうです。たかが香り、されど香り。しかもお手軽とあれば、美肌への道のお供にするには充分ではないでしょうか。