やればやるほど乾燥しちゃう!?ローションパックの落とし穴とは

お手軽でいつでもできて、美肌を目指す人なら基本のキと言ってもいいかもしれないほど有名なのがローションパック。ドラッグストアなどで売っているローションパック用のシートを使えばすぐにできてしまいます。頻繁に行う人はしみこませる化粧水を水で薄めて使ってもOK。むしろそれくらいしないと毎日続かないかも?プレ化粧水的な使い方で、精製水を含ませる人もいるそうですよ。

ローションパックもリーズナブルな割には美肌効果の高い、嬉しい方法です。肌のコンディションが悪いかな?と思った時にすぐに対応できますし、ちょっとした裏技を使えばしっかりしたパックにも大変身。

裏技の代表的な例として、シャワーキャップを使った方法があります。ビジネスホテルに泊まった時、アメニティの中に透明のビニール状のシャワーキャップを見たことはありませんか?まさにあれを使っての裏技です。ビジネスホテルに泊まる時には(持ち帰りOKなら)ぜひ持って帰って来ておきましょう。

まず、ローションパック用のシートにいつも通り化粧水を含ませます。そしてこれもいつも通り、顔に乗せましょう。その後にシャワーキャップで顔を覆い(鼻と口のあたりは呼吸確保のために前もって穴を開けておきましょう!)、3分ほど待機します。窒息だけにはご注意を。その後は普通通りにスキンケアをして下さい。肌がふっくらモチモチなのはもちろん、使う化粧水によっては美白効果も期待できますよ。

……と、簡単にディープなケアができるローションパック。実はちょっとした落とし穴があるんです。この落とし穴に気づかない人は、いつの間にか美肌からはほど遠い乾燥の状態に……!潤いを与えるためのローションパックなのに乾燥するなんて!と誰もが驚いてしまいそうですが、きちんとした理由があるんです。

ローションパックに含ませた化粧水は、いわば水分ですね。かなりリッチな美容成分を含んではいますが、その大本は水分です。そして水分は蒸発していくことが常。ローションパック用のシートを肌に長い時間乗せてしまう人は、この蒸発に注意なんです。

ローションパックに含ませた化粧水は時間が経てば当然蒸発していきます。恐ろしいのはこの時、ローションパックに接した肌の水分も一緒に蒸発していってしまうということなんです!これではスキンケアのつもりがただのずぼらな結果になってしまいます。

一番良いのは「時間を守ること」。大方のローションパックは3分~5分が目安です。最初から美容液をしみこませたメーカー品では違うかもしれませんが、リーズナブルに行う自家製のパック(と言っても精製水でも、何と水道水でも良いそうです)ならそれくらいの時間でOK。むしろずっと肌に置き続ける方が悪いので、シートがまだしっとりしているうちに外すことが理想です。

そしてやはり、ローションパックの後は必ず化粧水、クリームでしっかりしたケアをお忘れなく。せっかく肌の奥深くまで浸透した美肌成分が逃げてしまいます。クリームでしっかり蓋をしてあげましょう。

ローションパックはシートも手軽なお値段で、含ませる化粧水もリーズナブルなものでOK。毎日続けてる人の中には水道水を使っている人もいるとのこと。リーズナブルで時間がかからない、まさに理想の美肌方法のひとつです。ぜひ積極的に毎日に取り入れていきたいものですね。