ワセリンを徹底活用!②頑固なマスカラ落としに最強効果あり

ワセリンの凄さは実際に使ってみないと分かりにくいものです。よく聞く名前なのに使ったことがない、という人も多いかもしれませんね。特にスキンケアそのものに使うということはあまりないのかもしれませんが、乾燥を防ぐにはとっても優秀なアイテムです。普段は使わなくても万が一の時のために、小さなワセリンをひとつお家に置いておくと良いかもしれません。

ワセリンの効能は乾燥を防ぐことだけではありません。本当に様々な効能があるのですが、スキンケアやメイクに限って紹介するのなら、その最大の効能のひとつとして挙げられるのが「ポイントメイク落とし」。頑固なアイライン、マスカラ、マスカラトップコートにあれもこれも……最近のアイメイクは進化と共に手間が増え、同時に使うアイテムも増えている模様。メイク落としも楽じゃありませんよね。

進化するアイメイクを落とすために、アイメイク専用のリムーバーも多く出ています。しかしこちらはお金がかかるし、場合によっては肌に合わないかも……。こんな時にはワセリンを使ってみましょう。100%天然由来成分のワセリンは肌が弱くてポイントメイク落としを使うことがためらわれる人にも良いアイテムです。

使い方はとっても簡単。適量を指先に取り、がっつり盛ったアイメイクの上に載せます。そして指先でくるくると回しましょう。まつげも優しく(抜けないように)くるくると回してワセリンを馴染ませてあげて下さい。そしてそのまましばらく放置します。この間に他のメイクを落としましょう。オイルでメイクを落とす人はオイルを、クリーム派の人はクリームを使って、アイメイク以外のメイクを落としていきます。

全てのメイクを洗い流す準備ができたら、コットンや柔らかいもの(意外なことですがクッキングペーパーも良い感触です)でワセリンを軽く拭き取りましょう。この時点でぎょっとするほどアイメイクが落ちています。この後は他のメイクと一緒に洗い流しましょう。この時、落ちないからと言ってこすってしまってはまつげが抜けたり瞼が痛んだりしますから、あくまで優しくして下さいね。

他の部分よりも少しべたつくとは思いますが、ぬるま湯で丁寧に落としてあげて下さい。私はかなりの面倒くさがりですので、お風呂に入る前までメイクを落とさず、ワセリンがアイメイク周辺に残っていても気にしないでシャワーで落としてしまいます。これでも大丈夫ですよ。この後に洗顔する人は洗顔をしましょう。私もスキンケアクリームで洗顔してさっぱり、かつしっとりを楽しんでいます。

使用するワセリンの量によっては中々落ちきらないかもしれません。量の見極めは最初のうちは難しいかもしれませんが、そのうち何となく分量が分かるものです。また、落ちきらない部分も経験で分かってきます。私の場合はまつげの付け根に入り込んでしまうと(痛みなどは一切ありませんが)中々落ちなくて最初は苦労しました。今はそれが分かっているので、拭き取りの時に少し重点的に拭くようにしています。

意外なところで意外な使い道があるワセリンですが、このポイントメイク落としに使う利点は他にもあります。とにかく乾燥しないということ。目の周りの乾燥はちりめん皺の原因になります。浅い皺ならケア次第ですぐに復活できますが、一度深い皺になってしまうともう間に合いません。

目の周りの皺はとにかく乾燥が敵。メイク落としの時にも油断できませんよ!……とはいえ、対策は「ワセリンを適量使う」程度のこと。気楽に簡単にできてしまうものです。ワセリンを手に入れたら、一度は試して頂きたい方法です。

ワセリンを徹底活用!①好きな色のグロスを好きなだけ作れます

スキンケアクリームを探したけど、どうにも肌に合うクリームが見つからない、でも保湿はしっかりしておきたい。そんな人は肌の栄養となる成分はできませんが、ワセリンを使用してみてはいかがでしょう。ワセリンは商品名にもほぼ同じ名前のものがありますが、そもそもは一般的な名刺として親しまれている名前です。

ワセリンは特に美容的な成分を含んではいません。100%ワックス、と考えて良いでしょう。皮膚の表面に油膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。つまり保湿の役割を充分に果たしてくれるのです。手作りの化粧品の基材に使う人もいますよ。使い勝手は慣れるまで難しいかもしれませんが、保湿のために使うのなら、スキンケアクリームと同じように顔に優しく塗ってあげればOKです。

このワセリン、かなりの万能選手です。保湿能力がとにかく高いので、乾燥がきっかけで起こってしまう皮膚病やアレルギー、乾燥すると痒くなりがちな虫刺されを高い確率で防いでくれます。一家にひとつあれば大活躍すること請け合いですね。お値段ももちろんリーズナブルで、量も少ないものを買っても相当長持ちします。コストパフォーマンスも注目したい利点のひとつですよね。

このワセリン、先に書いたように化粧品の基材に使う人もいます。代表的な使い方がリップグロス。ワセリンをご存じの人ならピンときたかもしれませんね。ワセリンの感触、しっとり系のグロスにとても似ていませんか?もちろん不純物のない安全なものですし、唇の保湿もできて一石二鳥です。安く作れるので気分に合わせて色んな色のグロスを作ることもできちゃいます!

作り方は本当に簡単。お家にもう使っていないアイシャドウはありますか?シーズン限定コフレを買ったはいいものの、使い切れずに忘れていたりですとか、そういうものがありそうですよね。そのアイシャドウを好きな量(ほんの少しで充分です)、ワセリンに混ぜ込みます。手で混ぜると手にべったりついて後が大変なので、綿棒でくるくる混ぜ合わせると良いでしょう。これであなただけのグロスができあがります!

使う時は混ぜた綿棒をそのまま使えば無駄もありませんし、何より唇にグロスをつけやすいですね。多めに作って小さな入れ物に保管しておけば持ち歩くこともできますし、気分に応じて綿棒の先で少量だけ作ることもできます。普段使っているリップやグロスには飽き気味だけど、新しく買うほどではないし、お金もかかるし……そんな時にはこの方法をぜひ試してみて下さいね。

アイシャドウがなければ、あるいはグロスにできそうな色のアイシャドウが手元になければ、100円ショップなどで気に入った発色をするアイシャドウを探してみましょう。大抵は数色一緒になっていますし、低予算で色んな色が試せますね。この方法だとグロスの色は無限にできあがります。混ぜるアイシャドウを一色だけではなく二色にしたり、もっと混ぜて深みを出してみても面白いものです。

保湿と自由度の高いグロスづくり、簡単に両方できてしまうのがワセリンの凄いところです。スキンケアクリームの代わりだけでなく、基材として買ってみるのも面白いかもしれませんね。先に書いた通り、効果は他にもたくさんあります。使いこなしてワセリンマスターを目指しましょう!本当に便利ですよ!

ヨレもパンダ目もさようなら!魔法のフィニッシュパウダー

あれも試した、これも試した、でもどうしても美肌とはほど遠い崩れ方……!美肌の人はメイクをしていてもいつも完璧に美肌なのに、どうして自分はうまくいかないの!?そんなふうに悩んでいる女性も多いことでしょう。美肌の人のメイクは確かに、「なぜ?」と思うほど崩れ知らずで完璧です。しかも仕事をさぼって頻繁にメイク直しをしている気配もないし……

普通にメイクをしても、しばらくすると目元、口元、鼻の頭はよれて、マスカラは下まぶたにくっついてしまってまるでパンダ!鏡を覗くたびにうんざりします。落ち込んでいる時にそんな顔を見たら更に落ち込んでしまいそう。何とか極限まで崩れないメイクを……でも高級化粧品には手が出ないし。

そんな人を救うアイテムがありますとも!もちろんこちらもプチプライス、ドラッグストアで手に入る、使い方も簡単なアイテム!別の記事で紹介しましたが、メイクにも使えちゃう便利なもの。これを使えばメイク崩れは最低限になって、お直しも本当に楽になります!

必要なアイテムはベビーパウダー。使い方を間違えると真っ白になってしまうので気をつけたいところですが、メーカーによってはパウダーだけではなく、固形タイプのものも出しています。コンパクトに入っているものもありますので、持ち歩くには便利な形状ですよね。

ベビーパウダーは成分のデンプンが余計な皮脂を吸収し、肌状態を均一に保つ働きをしてくれます。メイクのフィニッシュパウダーをこれにしていると、他のパウダーに比べてメイクが崩れるまでの時間が長く、また、メイク直しの時も細かい作業は必要ありません。ティッシュで軽く鼻の頭の皮脂を押さえて、パフでぽんぽんと叩いておしまいです。

ベビーパウダーだと顔が白くなってしまいそうでイヤだ!という声も聞きますが、よほど極端に塗りたくらなければ大丈夫です。適量でも始めは「ちょっと白いかな?」と思うかもしれませんが、数分他のことをして時間を過ごした後、もう一度鏡を見て下さい。肌色に自然に馴染んでいますよ。

このブログを読んでいる人は、ファンデーションにスキンケアクリームを混ぜている人も多いでしょう。ベビーパウダーをフィニッシュパウダーに使うと、そのスキンケアクリームの効果も更に効果的に利用できます。スキンケアクリームの成分がばっちり肌に作用する手助けもできるのがベビーパウダーの凄いところなんです。

ではどうしてマスカラでパンダ目になるのを防げるのでしょうか。これもベビーパウダー独特の働きだと思って下さい。マスカラを滲ませるのは?皮脂や汗ですよね。このベビーパウダーの効能のひとつに、過剰な皮脂を抑えるという働きがありましたよね。まさにその効果がパンダ目防止に役立ってくれるんです。

下まぶた、涙袋のあたり、いつもマスカラがべったりついてしまう「パンダ目ゾーン」に、他の部位より気持ち多くベビーパウダーをたたき込んでおきましょう。パフの端でぽんぽんと叩く程度でも充分です。これで目元の過剰な皮脂分泌が抑えられます。パンダ目ゾーンに皮脂が過剰に出ない限り、パンダ目は起こりませんよね?ベビーパウダーはそれを防いでくれるんです。

ベビーパウダーをフィニッシュパウダーにする利点は、まず費用がかからないという点。そして、「肌に負担がかかりにくい」という点。大変シンプルな成分なので当たり前と言えば当たり前なのですが、美肌への道はできるだけ普段から肌に疲労をかけないことも重要です。メイク落としの時にすっきり簡単に落ちる感触も味わってみれば、いかに肌に良いのか納得できるはずですよ!

必見の裏技!ファンデに少し混ぜるだけ!一日潤う驚きのアイテム

朝晩のスキンケアで状態が改善しても、一日乾燥したオフィスや紫外線で、結局帰りまでにはまた肌状態が低下してしまってげんなり……なんていうのも皆さん経験済みなのではないでしょうか。朝はばっちり決めたメイクでも、オフィスで午前中も半ばも過ぎれば何となく乾燥してくるし、目尻や口元にイヤ~な線が……!

これでは世の女性がメイク直しに必死になるのも当然です。殿方には理解できないのが女心と言うもの。いえ、理解されすぎちゃってもちょっと怖いですが……。しかし理解できないからこそ文句を言うのは男心?でしょうか。女性にとってもメイク直しは面倒ですし、時間が取られるもの。できるだけ崩れることなく、崩れたとしても簡単に直せるレベルのものがいいですよね。

メイクが崩れる原因って何だと思いますか?そう、乾燥です。鼻の頭が皮脂でべたべたになってしまうのも、目尻や口元のしわも、実は乾燥のせいだってご存じでしたか?この乾燥が最低限に抑えられればメイク崩れなんて怖くありません。

メイク崩れを防ぐ方法は朝のお化粧の段階から始まります。洗顔、基本のスキンケアをしてからメイクを始めますよね?まずは化粧下地からですね。この化粧下地の後にファンデーションを載せればベースメイクがほぼ完成。メイク崩れ防止のケアはこの時です。

リキッドファンデーションの人は、化粧下地を塗った後、ほんの少しのスキンケアクリーム(毎日使っているものでいいですよ!)をリキッドファンデーションに混ぜていつも通りにメイクしましょう。この時、スキンケアクリームの量が多すぎると逆にべたべたしてしまって、メイク崩れの原因になりますから気をつけて!

パウダーファンデーションの人もそのまま混ぜてしまって大丈夫です。BBクリームのようなテクスチャになりますので、指先でそのまま使いましょう。BBクリーム状態なら気になるシミやくすみも隠しやすいので、これは一石二鳥かもしれませんね。ただしこちらもクリームの分量には気をつけて下さいね!

たかがこれだけ?と思われそうですが、そう、本当にたかがこれだけ。これで一日、不愉快なあのつっぱり感や、お手洗いで鏡を見た時に絶望したくなるような毛穴落ちもメイク崩れも軽減されます。スキンケアクリームの成分で潤いが保たれたまま、美容クリームとしての皮脂コントロールの働きもばっちりです。人によっては「帰りまでメイク直ししなくても大丈夫かも」なんて言ってしまう強者まで!

見方を変えれば「メイクしながらスキンケアしている」ということ。この効果は一日を終えて家に帰り、メイクを落とした時に強く実感するかもしれません。メイクを落とし、綺麗に洗い終えてから鏡を見て下さい。きっとびっくりしますよ。何しろ「肌が疲れてない」!

メイクをすれば必ず肌に疲れは出るものです。健康な肌だって、毛穴をふさがれて苦しい思いをするわけですし、自然ではないものがごってり乗っているわけですから。しかしこの、「ファンデーションにスキンケアクリームをほんの少し混ぜる」というひと手間だけで、肌にとっては一日中心強い援軍になるんです。

メイクと一緒にスキンケア、欲張りなことがほんの一瞬でできてしまうのがこの方法の良いところ。毎日使っているクリームで充分ですが、もちろん他のクリームでも大丈夫ですよ。お好みによって使い分けで下さいね。

そうそう、ひとつだけ注意が。ファンデーションにクリームを混ぜる時、量が多すぎると色が白っぽくなってしまいます!気がついたらホラー映画に出られそうなメイクだった……なんてことにならないように、調節はご注意を!