お弁当の保冷剤でキメが綺麗に!テレビを見ながら毛穴ケア

美肌は保湿が命!その保湿には色んな重要点がありますが、ちょっと忘れられがちな重要点を考えてみましょう。「肌のキメ(肌理)」、これって気にしてますか?もしかして「もう毛穴が開いちゃってるし……」「肌の調子が悪いからずっとキメなんかよくないし……」なんて思っていませんか?いいえ、これがまたちょっとの工夫で簡単に、そしてもちろんリーズナブルに改善できちゃうんです!

私が知ったのは本当に偶然でした。ある日突然、親知らずが痛くなったんです。慌てて歯医者に電話したものの、予約が一杯なので三時間後に来てくれないかと言われました。先生の手が空いていないのなら仕方ありません。しかしとにかく歯が痛いし、だからって薬はあまり飲みたくないし……。昔ながらの方法で冷やすことにしました。氷嚢がなかったので、お弁当の保冷剤だったのはお見逃しを。

保冷剤はお弁当を冷やすにはそこそこ長い時間使えますが、肌、しかも熱を持った部分を冷やすとそれほど長くは無理です。ひとつにつき20分も持てば良い方でした。しかし痛いものは痛いので、冷凍庫の中から新しい保冷剤を取り出すことに。この時、ちょっと自分の肌を触ったんです。「保冷剤を当てていたところが妙にスベスベしてる……?」

その時はしっかり確認できなかったのですが、無事に親知らずの治療が済んだ後、改めて(今度は痛くありませんでしたが!)試してみました。同じように保冷剤を20分、当てているだけです。そして20分後、鏡を見てびっくり!肌のキメが明らかに細かくなっているじゃないですか~!!最初は信じられなくて、何度も鏡を覗いたものです。でも当てていた方と当てていなかった方を比べれば違いは一目瞭然!

それからはキメを整えたい時にはこの方法を使っています。お弁当の保冷剤を気になる場所に20分当てるだけ。一カ所につき20分でなくても、合計20分から30分ほど、移動しながら冷やしておけば大丈夫です。と言っても20分も30分も毎日やっていられないので、朝のメイク前にほんの5分でも効果は絶大です。私はテレビを見ながらボケーっと冷やしていることが多いです。人に見られたらちょっと笑われそうです。

何もお弁当用の保冷剤でなくても(お弁当を冷やすのに困っちゃうかもしれませんし)、薬局で売っている氷嚢に氷を入れるのももちろんOKです。今はハンディタイプの小さな氷嚢もありますから、好きなことをしながら、ネットサーフィンをしながら、テレビを見ながらだらだらと氷嚢を顔に当てるのはいかがでしょう。

冷やしてキメを整えた後はそのキメをキープするため、いつも通りのスキンケアを必ず行いましょう。ここで忘れてしまうとせっかくの美肌への道がまた遠くなってしまいます!キメが整っている時は肌に最大限のケアをしてあげる絶好のチャンスです。洗顔から始める必要はありません。むしろ洗顔は冷やす前に行っておいて下さい。

冷やした後は化粧水、保湿のクリームなどをすかさず肌に与えましょう。人によってはこの時点で、いつもと吸い込み方が違うと気づくかもしれません。そう、キメが整った肌ほど有効な美容成分が浸透しやすいんです!

また、スチームケアをした後の毛穴の引き締めにも適しています。スチームケアの後の化粧水をしたら、保冷剤や氷嚢で冷やして下さい。するとキュっと引き締まり、収斂化粧水の働きをしてくれます。この後はやはり同じようにスキンケアをしておきましょう。

他の方法に比べるとやや時間がかかってしまいますが、フェイシャルエステや面倒なパックよりは手間もお金もかかりません。しかし効果の程は保証済み!ぜひ試してみて下さいね。